2022年も本日で終わります。
今年は3年ぶりで日本の夏じたくを開催出来ました。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
28日に白雲邸の門の前に門松をしつらえてきました。
お正月のイベントの会場になります。
そして来年、15回目の日本の夏じたくでは、展示会場にもなります。
2007年に始めてからはじめて鶴翔閣を使わずに開催となります。
詳細は年が明けましてから。
みなさま、どうぞ良いお正月をお迎えください。
2022年12月31日 事務局 久保紀波
2023年のお正月、三溪園で文化芸術にも造詣が深かった原三溪が晩年暮らし、当時の文化人の方々との交流の場ともなった白雲邸を会場に様々なワークショップや講演を開催いたします。是非ご参加ください。
また、会期中に一般公開中の鶴翔閣では作品のご紹介や販売も行います。
5月21日、22日に開催された14回目の日本の夏じたくは盛況のうちに無事に終了いたしました。
ご来場くださった皆様に感謝いたします。
出展者も3年ぶり、初めての参加の皆さんも遠方からはるばるお集まりいただき、あっという間の2日間でした。
三溪園の園内はウツギの白い花が緑の園内のアクセントで咲き乱れ、清々しい2日間でした。
コロナ禍の難しい2年間を超え、まだまだ気持ちがすっきりとは晴れることがない状況下、事務局としても出展者も開催できたことが何よりも喜びでした。
当たり前・・・・の事が決してそうではなかった事に今更に気が付いたこの度の日本の夏じたくでした。
一期一会を大切に今後はさらに会として成長していけるように充電していきたいと思います。
会期中の様子は追ってこちらでもご紹介いたします。
また、次回の開催はできれば2年後と考えております。
今後も、作り手の仕事を見守り、応援していただければ幸いです。
日本の夏じたく事務局
旧燈明寺本堂(展示・販売) ー変幻自在の拝宮和紙ー 中村功/拝宮手漉和紙工房
横笛庵(展示) ー音の道ー 加藤尚子/ガラス
■今回は、新型コロナ禍、今までとは少し違うお願いをしなければいけません。
感染対策としては、会場となる三溪園の対策に準じて開催させていただきます。
皆さまにもご来場の際はマスクの着用、会場入り口での手指の消毒、検温などにご協力をお願いいたします。
■出展者からの案内状の提示で入園料が100円割引になります。
■スマホなどでこのページを提示いただいても100円の割引が受けられます。
■案内状をお持ちの方は鶴翔閣の受付でお渡しください。お出しいただいた案内状は会期終了後に差出作家へお返しいたします。
■案内状をお持ちでないお客様には受付でご記帳いただきます。
■今回はお客様ご自身で下駄箱へお履き物を入れていただきます。お帰りの際には間違いのないようにお願いいたします。
■会場内へは大きなお荷物の持ち込みはお控えください。正門入り口あたりにコインロッカーもございますのでご利用ください。
■会場は原則撮影禁止とさせていただきます。出展者の了承の下での撮影は出展者の判断によるものとさせていただきます。
■会場内には至る所に作品の展示がございます。小さなお子様連れでのご来場はできるだけお控えいただたく、ご同伴の場合は十分にご注意をお願いいたします。
■鶴翔閣、旧燈明寺本堂では作品販売を行います。ご購入の際はそれぞれの作り手にお申し付けください。
■購入された作品をお持ちかえりいただく際のバッグや風呂敷をご用意ください。