箱瀬淳一／ハコセ工房　漆　　輪島　　　HP

 

Simple is best!これは単純が良いということではないと思う。

複雑な漆色、蒔絵の一筆が、生活の中に生かされることを願いながらの仕事である。

 

今回の出品内容

一番身近なもの、箸。

 特別な日の特別な蒔絵。丸膳、角膳、ひさご膳。

  • 蒔絵作業。緊張の瞬間ばかり
  • 上塗蔵の写真①です。蔵は一定の温度と湿度を保ちやすい。
  • 上塗蔵の写真②です。蔵は一定の温度と湿度を保ちやすい。
  • 漆たち。これらを混ぜ合わせて調節する。
  • 塗上がったお椀がたくさん！
  • 蒔絵ものも着々と。
  • 色々な道具や漆。
  • 木地師さんと話し合いながら、削りながらデザインを決めていく。
  • 雪華の蒔絵。一筆の度に息を止める。
  • 下地部屋。下地は塗り物で一番重要だといっても過言ではない。